代表取締役 中摩貴浩
略歴
     
1995年日機装株式会社 入社
医療業界での営業を経て、その後、在宅医療事業、深紫外線LED事業、ヘルスケア事業の事業責任者を歴任。
2017年日本ヘルスケア協会に参画。
2022年ナッジヘルステックの代表になり、現在に至る。

 我々は微量採血検査を通じて健康に対して意思決定する際の環境をデザインし、健康に自発的な行動変容を促す次世代型のヘルスケアインフラを構築して参ります。日本経済はコロナ禍で膨大になった医療費対策のための病気をさせないためのヘルスケア産業が重要になっております。
 当社では医療品質の次世代型微量採血デバイスと検査精度を高めた独自の検査メソッドで微量な血液から得られた検査結果を利用できるプラットフォームを次世代型の健康管理システムとして提供します。新たな未病予防の実現、そして医療財源の拠出削減に貢献できるよう努めてまいります。
 経済産業省は海外に向け日本の先進的な技術力を使った新たな産業としてヘルスケア産業の創出を積極的に行っており、新たなヘルスケア技術への期待が著しく高まっております。我々は日本発信の独自技術、そして新たな健康管理システムで世界中をワクワクさせるグローバル企業を目指します。

代表取締役社長中摩 貴浩

ナッジヘルステックのロゴ

ナッジとは?

きづきを与えて、より良い方へ導く手段を作る。
きっかけを工夫することで人々を強制することなく、自発的に望ましい行動に誘導するような仕組みづくりのことを言います。我々の事業は、一滴の血液で個々に抱える健康課題を自分自身で認識するきっかけ作りから、病気になる前に健康へのアクションを誘導する仕組みづくりを行います。